

-1-150x150.jpg)
この記事で分かること!
・スクリーンプレーとは何か
・スクリーンプレーに対する7つの守り方
① ファイトオーバー
② スライド
③ スイッチ
④ ショウディフェンス
⑤ ブリッツ
⑥ アイス
⑦ ネクスト
・スクリーンプレーを守る上での考え方
・オールスイッチによる対処
スクリーンプレーとは
そもそも「スクリーンプレー」とは、ディフェンスに対して人壁を作り、オフェンスとディフェンスの間にズレとスペースを生じさせる攻撃手法になります。
ディフェンスがスクリーンに対処するためには、チーム内で事前に約束事を決めておかなければ、大きなミスにつながる場合があります。
今回は、スクリーンプレーの対処法について詳しく解説していきます。

チームオフェンスを行う中で、スクリーンは必須の連携だね!
-1-150x150.jpg)
マンツーマンディフェンスを行う上で、スクリーンの対応方法は必ずチームでルールを作ろう!意思疎通が出来ていないとミスが起きてしまうぞ!
スクリーンプレーに対する7つの守り方
スクリーンプレーには、オフボール(ボールがない場所)とオンボール(ボールがある場所)から始まる2種類があります。
このときのディフェンスの対応方法について、7種類の方法を確認していきましょう。
① ファイトオーバー

スクリーンを受けるディフェンスが、マークマンとスクリーナーの間に身体をねじ込み、スクリーンの機能を崩す方法を「ファイトオーバー」と呼びます。
ファイトオーバーは、自分とマークマンとの間でスペースを空けず、なおかつマッチアップも変えない、理想的なスクリーンの対応方法になります。
② スライド

「スライド」は、スクリーンを受けるディフェンスが、スクリーナーと味方ディフェンスの間を通ってスクリーンをかわす手法です。
味方を通すためのスペース(空間)を作る必要があるため、ディフェンス同士での意思疎通が大切になります。
③ スイッチ

「スイッチ」とは、スクリーンを受けるディフェンスが、スクリーナーのディフェンスとマッチアップを入れ替わる手法になります。
スイッチをすることによってミスマッチが生じるため、ファイトオーバーやスライドでは対応が難しい場合に使われます。
④ ショウディフェンス

「ショウディフェンス」とは、ボールマンのディフェンスがスクリーンにかかった際に、一瞬だけマッチアップを入れ替わり、ボールマンの動きを制限する手法です。
ボールスクリーンの場面で使われ、ボールマンのドライブを止める際に活用されます。
⑤ ブリッツ

ボールスクリーンが行われた時、ボールマンに対して激しいダブルチームを仕掛ける手法が「ブリッツ」になります。
ボールマンの不意を突いて動きを止め、オフェンスのミスを誘発します。
⑥ アイス

オフェンスの選択肢を狭めて、ディフェンス2人でトラップ(ダブルチーム)を仕掛ける手法が「アイス」になります。
ドリブルでコーナーへと追い込み、相手のミスを誘発させる戦術になるのです。
⑦ ネクスト

スクリーンプレーに本来関わらない3人目の選手がスイッチして守るのが「ネクスト」になります。
アウトサイドのディフェンス同士が入れ替わることで、スイッチによるミスマッチを防げるのです。
スクリーンプレーを守る上での考え方
上記の通り、スクリーンプレーの対処法には複数の方法があることが分かったはずです。
しかし結論、どの方法で守れば良いのでしょうか。
大切な考え方として、ノーマークの選手を作らないこと、また、なるべくマッチアップを入れ替えないことを念頭に置いて考えるべきです。
そのため、スクリーンプレーの対処の優先順位は、下記の流れが理想になります。
【ディフェンスの優先順位】
ファイトオーバー
↓
スライド
↓
スイッチ
その中で、ショウディフェンスやブリッツが使えれば、オフェンスとの間で駆け引きが可能になります。
さらに高いレベルでは、ディフェンス同士の連携を強化したアイスやネクストで守ることができるでしょう。
オールスイッチによる対処
チームによっては、スクリーンによるディフェンスをすべて「オールスイッチ」で対処する考え方もあります。
オールスイッチとは文字通り、すべてのスクリーンに対してマッチアップを入れ替える手法です。
これは、チームメンバーが平均的な体格の選手で、ミスマッチが作られにくい場合に有効な手段となります。
このように、チーム事情に応じて事前にスクリーンプレーの対応を定めておくことで、円滑なディフェンスが可能になるでしょう。
-1-150x150.jpg)
スクリーンの対処のやり方を覚え、チーム全員で理解しよう!
さいごに
いかがでしたか。
スクリーンの対処法はさまざまにありますが、重要になるのは、チーム内で約束事を設けることです。
練習からスクリーンの対応について、どのように動くかをチームメイトで話し合い、声を掛け合いましょう。






コメント