2022-08

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【バスケ】スリーガードの意味とメリット

本来、バスケのガードポジションは、ポイントガードとシューティングガードの2人で行う「ツーガード」が基本です。 更にそこから、1人ガードポジションを増やし、3人でガードの役割をこなす戦略を「スリーガード(Three Guard)」と呼ばれるのです。 今回は、スリーガード戦略の特徴について確認していきましょう。
オフェンス

【バスケ】3アウト2イン(スリーアウトツーイン)の基本と動き方

バスケのセットオフェンスの一つになり、アウトサイドに3人、インサイドに2人の選手を配置して、攻撃を組み立てる手法を「3アウト2イン」と呼びます。 インサイドに2人の選手が配置される事で、ゴール付近からのチャンスが増える特徴があります。 今回は、3アウト2インの戦術について詳しく解説していきます。
ディフェンス

【バスケ】パックラインディフェンスの基本と動き方

基本的なマンツーマンディフェンスから、よりインサイドを中心に守りを固める手法を「パックラインディフェンス」と呼びます。 「パックライン」とは、スリーポイントラインよりも、更に内側の事(1歩程度離れたライン)を指します。 今回は、このパックラインを意識したディフェンス方法について解説していきます。
ディフェンス

【バスケ】スイッチ(スイッチディフェンス)の基本とやり方

マンツーマンディフェンスを行う上で、マッチアップを行う選手を動きの中で入れ替わるディフェンス手法を「スイッチ(Switch)」と呼びます。 ディフェンス同士でオフェンスの受け渡しをスムーズに行えるメリットがありますが、気を付けなければならない点もあります。 今回は、スイッチについて解説していきます。
オフェンス

【バスケ】4アウト1イン(フォーアウトワンイン)の基本と攻め方

アウトサイド(外)に4人、インサイド(中)に1人の選手を配置したセットオフェンスを「4アウト1イン」と言います。 バスケの数あるセットオフェンスの中でも基本となるポジショニングになり、多くのチームで採用されている陣形でもあります。 今回は4アウト1インの基本と組み立て方について解説していきます。
Blog

【バスケ】ミスマッチの攻め方と守り方

バスケでは、マークマンとの間で、大きな身長差が生じる状況を「ミスマッチ」と言います。 自分がマッチアップした相手との身長差が大きい程、高さを利用したプレーを使われて優位に試合を進められてしまうのです。 今回は、ミスマッチの攻め方と守り方について解説していきます。
ディフェンス

【バスケ】1-2-1-1ゾーンプレス(ワンツーワンワン)の基本と動き方

コート前方から選手を1人、2人、1人、1人の配置で仕掛けられるディフェンスシステムが「1-2-1-1ゾーンプレス」になります。 積極的にボールを奪いに行く、攻めのディフェンスが基本的な考えになり、1度流れを掴つかむと大量得点を狙える可能性があります。 今回は、1-2-1-1ゾーンプレスのやり方について解説していきます。
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【バスケ】強いパスを出す意味とやり方

バスケにおいて「鋭いパス」また、「強いパス」とは、受け手が取り難いパスを指すのでは無く、ディフェンスに阻まれない正確なパスを表して使います。 強いパスができれば、ゴールまで素早くボールを届けることも簡単に出来るでしょう。 今回は、強いパスの出し方、また、強いパスを正確にキャッチする方法について解説していきます。
トレーニング

【バスケ】フットワークトレーニングの効果と練習法

そもそも「フットワーク」とは、足運びや足捌きといった脚を多方向に動かす下半身の動作を指して使われます。 フットワークを鍛える事で、バスケにおいてどの様な効果が期待できるのでしょうか。 今回は、バスケにおけるフットワークの基本からトレーニング方法について詳しく解説していきます。