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この記事で分かること!
・バスケコートの名称を覚える理由
・バスケコート内の名称 〜12種〜
① トップ
② ウイング
③ コーナー
④ エルボー
⑤ ポスト
⑥ コフィンコーナー
⑦ ショートコーナー
⑧ ネイル
⑨ スロット
⑩ トップオブザキー
バスケコートの名称を覚える理由
バスケットボールを学ぶうえで、コート上の各エリアの名称を覚えることは非常に重要です。
なぜなら、指導者や選手はコート上の名称を共通言語として使い、プレーの指示やコミュニケーションを図るからです。
例えば、
「ウイングにパスを出そう」
「ショートコーナーで合わせよう」
「トップの位置に戻ろう」
といったように、コート上の名称を選手全員が理解していれば、チーム全体が同じ目的を持ってスムーズに動けるようになります。
その結果、戦術への理解が深まり、素早い意思疎通が可能になるだけでなく、プレー中の判断力も向上するのです。
今回は、バスケットボールのコート上にある各エリアの名称について詳しく解説していきます。
バスケコート内の名称 〜12種〜

バスケコートの各エリアについて詳しく確認していきましょう。
① トップ

スリーポイントラインの頂点で、ゴールを正面に捉えられる位置を「トップ(Top)」と呼びます。
トップはコート全体を見渡しやすいエリアのため、ボールハンドラーが攻撃の起点となって、オフェンスを組み立てたりします。
② ウイング

スリーポイントラインの左右にあり、トップとコーナーの中間に位置するエリアを「ウイング(Wing)」と呼びます。
シュート・パス・ドリブルのすべての選択がしやすく、アウトサイドプレイヤーが1対1を仕掛けやすいのも一つの特徴です。
③ コーナー

コートの左右の隅にあり、サイドラインとエンドラインが交わるエリアを「コーナー(Corner)」と呼びます。
コーナーにシュート力の高い選手を配置することで、ディフェンスを外角へ引き出し、ドライブやポストプレーのスペースを作りやすくなるのです。
そのため、チーム全体の攻撃を広げる重要な役割を担うエリアでしょう。
④ エルボー

フリースローラインの左右両端に位置するエリアを「エルボー(Elbow)」と呼びます。
エルボーは攻撃の中継地点として重要なエリアで、ビッグマンがパスを受けて1対1を仕掛けたり、周囲へパスを展開できる特徴があります。
また、フリースローラインとペイントエリアが交わる形が「肘」のように見えることから、この名前で呼ばれています。
⑤ ポスト

「ポスト」(Post)」とは、リング付近のペイントエリア周辺を指す総称で、「ローポスト」「ミドルポスト」「ハイポスト」の3つに分けられます。
主にビッグマンがプレーするエリアで、リングに近いことからコンタクト(接触)が多く、激しい攻防が繰り広げられる場所です。
また、ポストに選手がいることでリバウンドを確保しやすくなるので、攻守において重要なエリアといえるでしょう。
⑥ コフィンコーナー

センターラインとサイドラインが交わる角付近のエリアを「コフィンコーナー(Coffin Corner)」と呼びます。
コフィンは「棺」を意味し、ボールを持ったオフェンスがこのエリアに追い詰められると、逃げ場をなくしてミスにつながりやすいことから名付けられています。
そのためディフェンスは、コフィンコーナーへ追い込むようにプレッシャーをかけることで、効率よくボールを奪えるのです。
⑦ ショートコーナー

ペイントエリアとエンドラインの境目にあたるエリアを「ショートコーナー(Short Corner)」と呼びます。
ゾーンディフェンスの弱点になりやすく、この位置でボールを保持すると、ディフェンスが守り難く陣形が崩れます。
また、同じエリアで「ダンカースポット」とも呼ばれますが、使われる役割が異なり、ドライブする味方にパスを合わせるエリアを指します。
⑧ ネイル

フリースローラインの中央付近に位置するエリアを「ネイル(Nail)」と呼びます。
ネイルには「釘」という意味があり、フリースローライン中心点が床に打たれた釘のように見えることから、この名前で呼ばれるようになりました。
ハーフコート中央に位置する重要なエリアになり、ネイル付近にヘルプを配置させた「ネイルヘルプ」という守備手法も広く活用されているのです。
⑨ スロット

トップとウイングの中間に位置するエリアを「スロット(Slot)」と呼びます。
また、ペイントエリアの両側にあるフリースローラインからエンドラインへと伸びる仮想の線を「スロットライン(Slot Line)」といいます。
スロットライン付近は、ヘルプディフェンスが寄りにくいエリアになるため、ハンドラーがドライブを仕掛けると、ディフェンスが崩しやすくなります。
⑩ トップオブザキー

フリースローサークルの頂点付近、リング正面に位置するエリアを「トップオブザキー(Top of the Key)」と呼びます。
フリースローサークルとレーンが鍵穴のような形をしていたことから、その最上部に位置するこのエリアに名前の由来がきています。
コート全体を見渡しやすく、左右どちらにも攻撃を展開できるため、オフェンスの起点となる非常に重要なエリアです。
さいごに
いかがでしたか。
バスケットボールコートにはさまざまなエリア名称があり、初心者にとっては覚えるまでに時間がかかるかもしれません。
しかし、それぞれの名称を理解しておくことで、監督やコーチの指示を素早く正確に把握できるようになります。
ぜひコート全体の名称を覚え、プレーや戦術への理解をさらに深めていきましょう。





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