【バスケ】バスケで必要な道具、あったら便利な道具を徹底解説!

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この記事で分かること

バスケットボールで使われる道具について

バスケで必須になる道具

 ① バスケットボール
 ② バスケットシューズ(バッシュ)
 ③ バスケットパンツ(バスパン)
 ④ Tシャツ
 ⑤ バスケソックス
 ⑥ タオル
 ⑦ ボトル(水筒)

あったら便利なバスケ道具

 ⑧ バッシュケース
 ⑨ ボールケース
 ⑩ バッグ
 ⑪ スウェット・ジャージ
 ⑫ インナーパンツ
 ⑬ バンド
 ⑭ バスケットボール手甲
 ⑮ 滑り止めスプレー(バッシュ用)
 ⑯ テーピング
 ⑰ 消臭グッズ

その他に使われるバスケ道具

 ⑱ バスケットゴール
 ⑲ ユニフォーム
 ⑳ 作戦盤

バスケットボールで使われる道具について

これからバスケをやる人たちは、バスケをやる上で、具体的に何を準備すれば良いのか分からない人も多い事でしょう。

また、必要だと思って準備したは良いものの、結局全く使わなかったりする事も、多々あります。

今回は、バスケで最低限必要な道具から、あれば便利なアイテムまで徹底解説していきます。

バスケで必須になる道具

バスケを行う上で、必ず必要となる物とその用途について解説していきます。

① バスケットボール

1番最初に準備をすべき物は、パスやドリブルを行う「ボール」です。

ボールさえあれば、屋外でも屋内でも自由にドリブルを付く事が出来ますし、人がいればパスを行う事もできます。

本気でバスケが上手くなりたい人には、屋内用に「天然皮革」、屋外用には「ゴム製」のボールを使い分けると良いでしょう。

※バスケットボールの種類とその違いについて詳しくはこちら

② バスケットシューズ(バッシュ)

部活動やクラブチームで、これからバスケを始める人には、「バスケットシューズ(バッシュ)」が必要です。

バッシュは、体育館や室内専用で使われる靴となり、名前の通りバスケットの事を考えて作られていることから、「耐久性」「グリップ力」「機能性」に優れたシューズになっています。

特に「アシックス」は、日本人の足に合わせて作られている事から、初心者にオススメのバッシュです。

③ バスケットパンツ(バスパン)

ボールとバッシュを手に入れたら、次は動きやすい運動着が必要です。

バスケのズボンには、動きやすい「バスケットパンツ(バスパン)」を履きましょう。

走ったり、飛んだりする競技の為、バスパンは、ルーズな半ズボンで機能的に作られている物が多いです。

④ Tシャツ

バスパンと合わせて着るのが、「Tシャツ」です。

Tシャツも、バスケの運動に合わせた機能性のある物を選ぶ必要があり、オススメは、ポリエステル素材の吸水速乾性が高い、ドライTシャツが良いでしょう。

激しい運動による汗を素早く吸収して、外に蒸発させる事が出来ます。

⑤ バスケソックス

バッシュと合わせて履く「バスケソックス(靴下)」選びも重要です。

ソックスは、靴の中で足が擦れたり、滑ったりしない為の機能があります。

市販の靴下では、薄い生地の物が多くなるので、バスケの激しい動きをサポートし切れません。

運動のサポートと怪我予防、そして、おしゃれなデザインでファッションとしても、バスケソックスは、必須アイテムになります。

⑥ タオル

激しい運動の合間に、素早く汗を拭き取るのに役立つのが「タオル」です。

いくら速乾性の高いTシャツを着ていても、長い練習をこなす中では、汗をため込みベタつき、重くなってしまう可能性があります。

タオルのサイズは、大き過ぎても小さ過ぎても良くありません。
縦30cm×横80cm程度の横長のサイズを選ぶのがベストです。

⑦ ボトル(水筒)

バスケに限らず、運動に欠かせないのが、こまめな水分補給です。

スポーツドリンクやミネラル豊富な麦茶など、バスケにおいてドリンクを入れる「ボトル(水筒)」は準備すべきでしょう。

【バスケに合ったボトルの種類】
・スクイズボトル
・ステンレスボトル
・シェイカーボトル

自分に合ったボトルを見つけましょう。

あったら便利なバスケ道具

必ずいる物ではありませんが、頻繁にバスケをする人へ便利な道具(アイテム)を紹介していきます。

⑧ バッシュケース

バッシュを入れて、持ち運びが出来る「バッシュケース」があると便利です。

中には、手で持ち歩く人もいますが、二足ある靴は持ちにくく、無くしてしまう可能性もあります。

ケースの素材やサイズ、ブランドなど、様々な種類があるので、自分のバッシュに合った物を探してみましょう。

⑨ ボールケース

バッシュケースと同じく、ボールを管理する為に使われるのが「ボールケース」です。

特に、天然皮革のバスケットボールなどは、外で扱うと傷付きやすく、表面が擦り減ってしまいます。

大切な自分のボールになるので、長く使える様に、ケースに入れて丁寧に管理をしましょう。

⑩ バッグ

ユニフォームや練習着、タオルなど、まとめて持ち運ぶのに便利なのが「バッグ」です。

リュックサックや肩掛けなど、バスケ専用のバッグは、豊富な種類とブランドがあります。

沢山の物を詰め込む場合もあるので、なるべく大きめのバッグを選ぶと良いでしょう。

⑪ スウェット・ジャージ

冬のシーズンに欠かせないのが、「スウェット」や「ジャージ」といった防寒着です。

体を冷やすことは、パフォーマンスの低下と怪我のリスクが高くなる為、常に一定の体温を保つ必要があります。

また、伸縮性や吸汗性の機能面を考慮して、寒い時期には、スウェットやジャージを用意することが好ましいでしょう。

⑫ インナーパンツ

バスパンの下に履く「インナーパンツ」は、バスケのパフォーマンスを高めてくれます。

普段履いている市販のパンツでは、吸汗によるベタつきで、プレー中に違和感を感じてしまいます。

適度な着圧を与えてくれるインナーパンツは、動きやすさは勿論、股関節周りの怪我予防の効果があります。

⑬ バンド

バスケには、手首につける「リストバンド」、頭につける「ヘッドバンド」、腕につける「アームバンド」といったアイテムがあります。

バスケでは、シュートによる指先の感覚が問われ、汗によってボールが滑ってしまう事が多々あります。

リストバンドやアームバンドをつける事で、汗を拭う事ができ、ヘッドバンドも同様に、頭から流れる汗を止め、目に汗が入らない効果があります。

⑭ バスケットボール手甲

手首の防寒対策に効果的になるのが、「バスケットボール手甲」です。

バスケで大切になるジャンプシュートは、手首のスナップを使う為、手首が冷えてしまっていると安定したシュートが放てません。

冬には、うってつけのアイテムになります。

⑮ 滑り止めスプレー(バッシュ用)

バッシュに使う「滑り止めスプレー」を持っていると便利です。

練習や試合中に、バッシュのグリップが効かずに、滑って転んでしまうシュチュエーションが多々あります。

自分が思う様にプレー出来ないだけでなく、怪我のリスクも出てくるので、滑り止めスプレーの使用をおすすめします。

⑯ テーピング

痛めている部位や関節にテープを巻き付けて、痛みと怪我を抑止するのが「テーピング」です。

バスケを高い頻度で行う人であれば、「突き指」や「捻挫」といった怪我とも付き合っていかなければなりません。

突き指、捻挫は癖になる場合もあるので、テーピングを巻いて、未然に怪我を防ぐことは大切です。

⑰ 消臭グッズ

激しい運動で汗をかけば、体やバッシュは汗の臭いが残ってしまいます。

バスケットマンのエチケットとして、香りや清潔感を保つ為にも「消臭グッズ」は欠かせません。

バッシュの中に入れておく消臭剤は、「スニーカーボール」がオススメです。
消臭効果だけでなく、芳香剤としても機能するアイテムです。

体に付いた汗の臭いを抑えるには、「制汗スプレー」を使いましょう。
臭いの菌を殺菌して、汗の臭いを抑えます。

その他に使われるバスケ道具

上記以外で使われるバスケ道具をご紹介していきます。
個人で準備する必要はなく、主にチーム側で使われるアイテムになります。

⑱ バスケットゴール

一家に1つ「バスケゴール」を設置するのは、すべてのバスケ選手の憧れです。

レイアップシュートやジャンプシュート、そしてダンクなど、直ぐに練習が行えるのは、理想的な環境と言えるでしょう。

⑲ ユニフォーム

試合で必要になるのが「ユニフォーム」です。

淡色(白色)と濃色(色有り)の2種類を準備する必要があり、チームで大会に出場する場合は必要になります。

⑳ 作戦盤

タイムアウトやハーフタイムで、チーム全体の動きを確認する為に使われるのが「作戦盤」です。

フォーメーションの動き方、ディフェンス戦術の確認など、チームの連携をミスなく行う為に必要になるアイテムです。

さいごに

バスケで使われるアイテムは、様々にあります。

必ずしも、すべてが必要になる訳ではないので、自分のバスケスタイルや環境に合わせて、取り揃えてみては如何でしょうか。

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