【バスケ】4-1ゾーンディフェンス(フォーワンゾーン)の基本と守り方

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B-MAN
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この記事で分かること

4-1ゾーンディフェンス(フォーワン)とは

4-1ゾーンディフェンスの配置

4-1ゾーンディフェンスの動き方

4-1ゾーンディフェンスの狙い

4-1ゾーンディフェンスの弱点

4-1ゾーンディフェンス(フォーワン)とは

4人のディフェンダーがスリーポイントラインをかこうように守り、インサイドでは1人のビッグマンが守備しゅびかためる戦術を「4-1ゾーンディフェンス」と呼びます。

マンツーマンとゾーンの要素をあわせ持ち、積極的にダブルチームを仕掛けてボールを奪いにいくことが特徴です。

試合を通して使い続けるのではなく、タイムアウト明けなどのワンポゼッションの場面で取り入れることで、相手オフェンスを混乱こんらんさせる効果が期待できます。

今回は、4-1ゾーンディフェンスの守り方について詳しく解説していきます。

B助
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4-1ゾーンのディフェンスシステムもあるんだね?

B-MAN
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変則的なジャンクディフェンスの一種になるんだ!

4-1ゾーンディフェンスの配置

4-1ゾーンディフェンスの基本配置は、機動力の高いアウトサイドプレイヤーを外角を広く守らせて、守備の中心であるインサイドにビッグマンを配置させます。

4-1ゾーンディフェンスの動き方

オフェンスのボールポジションに応じた守り方について確認していきましょう。

トップにボールがある場合

トップの位置にボールマンがいる場合、先頭の青1青2がハンズアップを行ってシュートを警戒します。

この時、ハイポストにオフェンスがポストアップをしている時は、両翼りょうよくを守るどちらかのディフェンダー(青3青4)がパスコースを遮断しゃだんして守ります。

ウイングにボールがある場合

トップからウイングへパスが出された場合、ハイポストをケアしていた青3が飛び出してプレッシャーを与えます。

さらに、おおかぶさるように青1ってダブルチームを仕掛けるのです。

ポストにボールがある場合

ポストアップする選手にボールが渡った時は、インサイドを守る青5とウイングの青3がダブルチームを行います。

コーナーにボールがある場合も同様の動きで、ダブルチームを仕掛けるのです。

また、この時、逆サイドのウイングを守る青4は、インサイド近くまでディフェンスポジションを下げて、中へのパスを遮りましょう。

4-1ゾーンディフェンスの狙い

4-1ゾーンディフェンスは、相手がアウトサイドを中心に攻撃を組み立てるチームに有効な戦術です。

アウトサイドエリアで積極的にダブルチームを仕掛けることで、パスコースを限定し、スリーポイントシュートを効果的に封じられます。

外角の攻撃が主流となっている現代バスケに対応した、実践的なディフェンスシステムといえるでしょう。

4-1ゾーンディフェンスの弱点

変則的なディフェンスシステムになる4-1ゾーンのデメリットについても確認していきましょう。

【4-1ゾーンディフェンスの弱点】
 ① インサイドの弱体化
 ② ローテーションが複雑

① インサイドの弱体化

4-1ゾーンでは、インサイドに配置されるディフェンダーが1人しかいないため、ポストプレーを中心に攻め込まれると守備が難しくなります。

外角の守りを重視じゅうしするので、ディフェンスリバウンドの確保も苦労しやすいのが課題でしょう。

そのため、インサイドを任されるビッグマンは、高い守備力とリバウンド能力が求められる戦術になるのです。

② ローテーションが複雑

積極的にダブルチームを仕掛ける4-1ゾーンは、オフェンスに素早いパスを展開されると、簡単にくずされてしまう恐れがあります。

ダブルチームを行うことで、必ずどこかにノーマークの選手が生まれるため、相手に冷静に対処された場合、オープンショットを許してしまうのです。

そのため、試合を通して4-1ゾーンを使い続けるのではなく、ここぞという要所ようしょで他のディフェンスシステムと使い分けながら活用すると良いでしょう。

さいごに

いかがでしたか。

4-1ゾーンは実戦で採用される機会こそ多くありませんが、うまく機能すれば、試合の流れを一気に引き寄せることができる戦術です。

また、珍しいディフェンスシステムであるため、相手オフェンスを混乱させ、対応に時間をかけさせる効果も期待できます。

状況に応じて使い分けながら、勝負どころで活用してみましょう。

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