【バスケ】バスケットマンにおすすめのプロテイン -厳選6選-

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この記事で分かること

プロテインとは何か

バスケにおけるプロテインの重要性について

プロテインの種類

 ・ホエイプロテイン(牛乳)
 ・カゼインプロテイン(牛乳)
 ・ソイプロテイン(大豆)

バスケットマンおすすめのプロテイン -6選-

 ① SAVAS(ザバス)
 ② MYPROTEIN(マイプロテイン)
 ③ ビーレジェンド(be LEGEND)
 ④ ウイダー(weider)
 ⑤ Gold Standard(ゴールドスタンダード)
 ⑥ SAM’S PROTEIN(サムズ プロテイン)

プロテインを飲むタイミングは?

プロテインの飲み過ぎは注意が必要

プロテインとは

そもそも「PROTEIN(プロテイン)」とは、日本語に訳すと「タンパク質」という意味があります。

タンパク質は、体内のホルモンや筋肉を形成し、また、免疫物質も作り上げる仕事を持つ為、人間の体にとって大切な役割を担う栄養素となるのです。

人体を構成している中で、約20%がタンパク質で出来ている為、人間が生きていく中で、タンパク質を摂取する事は必要不可欠なのです。

今回は、バスケにおけるプロテインの重要性とオススメのプロテインを紹介していきます。

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NBA選手みたいな強くて大きい体になりたい!

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筋力トレーニングも大事になるが、プロテインを飲んでタンパク質を摂取しよう!

バスケにおけるプロテインの重要性

プロテインと聞くと、ボディビルダーの様なボディメイクに特化した人達が摂取をするイメージがありますが、バスケ選手にも必須と言えるアイテムになります。

① あたり負けない強い体が作れる
② 怪我のリスクを減らせる

① あたり負けない強い体が作れる

バスケは、激しい接触を伴うスポーツになります。

・ゴール下でのリバウンド争い
・プレスディフェンスによる接触
・ポジション取りとコンタクト

上記以外のシュチュエーションでも、バスケでは、常に強いフィジカルが求められます

タンパク質を摂取する事で、強く、そして大きい筋肉を手に入れられるのです。

② 怪我のリスクを減らせる

バスケットの様に、日々、習慣的に厳しい練習を行う競技では、筋肉量が低下しがちになり、怪我のリスクや回復が遅くなってしまいます

アスリートにとって、怪我は最大の敵ともいえ、怪我が長引く選手では、スキルの習熟が他の選手よりも劣ってしまいます。

日々、ハードなトレーニングを行う選手には、プロテインの摂取は欠かせません。

プロテインの種類

プロテインの代表的な3つの種類を見ていきましょう。

・ホエイプロテイン(牛乳)
・カゼインプロテイン(牛乳)
・ソイプロテイン(大豆)

ホエイプロテイン

「牛乳」が原料となるのが「ホエイプロテイン」になり、牛乳に含まれているタンパク質の約20%がホエイプロテインです。
スタンダードなタイプの種類で、1番市場で見かけるのも、この種類になります。

【ホエイプロテインの特徴】
・水溶性で、吸収が早い
・必須アミノ酸が豊富

その吸収性の速さは、練習後の筋肉が破壊されている状態から素早くタンパク質を補う為に効果的になります。

カゼインプロテイン

ホエイと同じく、「牛乳」を原料にして作られ、牛乳に含まれているタンパク質の約80%が「カゼインプロテイン」になります。

【カゼインプロテインの特徴】
・不溶性で吸収が遅い
・満腹感が持続する

体にゆっくりと溶ける為、寝る前や練習がない休息日などに、タンパク質を補うのにオススメです。

ソイプロテイン

「大豆」を原料に使っているのが「ソイプロテイン」になります。

【ソイプロテインの特徴】
・吸収が遅く、満腹感が持続する
・イソフラボンで、老化防止の効果

ホエイやカゼインと比較して、植物性由来のタンパク質になるので、女性の方が健康目的に飲まれている事が多いです。

バスケットマンおすすめのプロテイン -6選-

バスケ選手におすすめのプロテインをご紹介していきます。

バスケ選手は、激しい練習やトレーニングが想定されるので、練習後に補給する「ホエイプロテイン」を中心に見ていきましょう。

① SAVAS(ザバス)

プロテインといえば、「SAVAS(ザバス)」という程に、アスリートのみならず、一般的にも広い認知度があるメーカーです。

ザバスの特徴は、大手メーカーの安心感と共にある豊富な種類です。

特に、アスリートに特化して作られた「ザバス(SAVAS)アクアホエイプロテイン100」がオススメです。

メインであるタンパク質は勿論、クエン酸が多く配合されている事から、日々の練習パフォーマンスを保つ為の、疲労回復効果も期待できます。

② MYPROTEIN(マイプロテイン)

低価格でプロテインを購入したい人には、イギリスのスポーツブランドの「MYPROTEIN(マイプロテイン)」がおすすめです。

1キロあたりの値段が、2000〜3000円代と圧倒的な低価格を実現しています。

フレバーも豊富に揃えられているので、自分に合った味を探してみるのも良いかも知れません。

③ ビーレジェンド(be LEGEND)

国内のプロテインでも、低価格でおすすめするのが「ビーレジェンド(be LEGEND)」です。

1キロ価格が3980円と4000円を切る値段になっています。

「不二屋のミルキー」や「ストリートファイト」、「北斗の拳」などとコラボをしているので、ビーレジェンドならではの珍しいフレバーがあるのも面白いポイントです。

④ ウイダー(weider)

「ウイダー(weider)」は、スポーツキッズ向けの「ジュニアプロテイン」がおすすめです。

成長過程である小中学生に向けて作られているので、タンパク質は勿論ですが、カルシウムや鉄、ビタミンBといった豊富な栄養素が含まれています。

日本でも有名な森永製菓が、製造している事から、品質も安心のプロテインと言えるでしょう。

⑤ Gold Standard(ゴールドスタンダード)

世界売り上げNo.1で、文句なしのクオリティが「Gold Standard(ゴールドスタンダード)」のプロテインです。

1回分あたりのタンパク質が24g含まれて(基本は15〜20g)おり、炭水化物や脂肪といった余分なものを高度な技術で分離をさせています。

まさに、世界基準のプロテインと呼べるでしょう。

⑥ SAM’S PROTEIN(サムズ プロテイン)

競技に応じて、種類と合成内容を変化させているプロテインが「SAM’S PROTEIN(サムズ プロテイン)」です。

バスケ選手専用に作られているサムズプロテインは、瞬発力をサポートするクレアチンが配合されています。

プロテインを飲むタイミングは?

バスケ選手がプロテインを摂取する理想のタイミングは、練習終了の直後に「ホエイプロテイン」を飲むのが好ましいでしょう。

逆にいえば、この時に摂取するプロテインだけで充分に事足ります。

筋肉が付きにくい人や痩せやすい人には、+αで就寝前、「カゼインプロテイン」を摂取しても良いかもしれません。

プロテインの飲み過ぎは注意が必要

タンパク質の1日の適正摂取量は、個人差はありますが、一般の人で約60gが推奨されています。

アスリートの人ともなれば、それ以上の摂取も必要だと思いますが、過剰な摂取には気をつける必要があります。

プロテインは、あくまで普段摂っている食事とのバランスを考え、食事だけで取れないタンパク質を補う為に効果があります。

タンパク質を摂取した分、必ず筋肉として身に付くのではなく、余計な脂肪を増やしてしまう原因にも繋がるので注意をしましょう。

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食事とのバランスを考えて、バスケットマンの理想の体を手に入れよう!

さいごに

いかがでしたでしょうか。
タンパク質は、アスリートは勿論、普段生きていく上で欠かせない栄養素となります。

特に、バスケを行なっている選手であれば、体格の大きさで、優位に立てる事は充分に理解をしているはずです。

プロテインを摂取して、強い肉体を手に入れましょう。

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