2021-03

オフェンス

【バスケ】チームオフェンスの種類と考え方

バスケにおける「オフェンス」とは、パスやドリブルでボールを回し、シュートを決める事を指します。 しかし、5対5の試合では、オフェンスの動きを邪魔じゃまする為、相手チームのディフェンスが敷しかれます。 ディフェンスから得点を奪う為、どの様な攻撃を展開すべきか予あらかじめ戦術を決めておく必要があるのです。
ドリブル

【バスケ】ロールターンのやり方とコツ

ドリブルから体を回転させてディフェンスを抜き去る技術を「ロールターン」と呼びます。 主に、ドライブの場面からディフェンスのプレッシャーを利用した遠心力で体を回転させるテクニックです。 ドリブル技術だけでなく、足腰の強さやボディーバランスが求められるスキルになるのです。 今回は、ロールターンについて解説していきます。
シュート

【バスケ】フローターシュートのやり方とコツ

オーバーハンドのリリースからボールを高く浮かせ、ブロックをかわす技術を「フローターシュート」と呼びます。 高いループからリングを射抜いぬくフローターは、高い「ハンドリングスキル」と「判断力」が要求される高等テクニックになるのです。 今回は、バスケのシュートスキル、フローターシュートのやり方を解説していきます。
パス

【バスケ】プッシュパス(ワンハンドプッシュパス)のやり方とコツ

片手でボールを押し出すようにパスを送る技術を「プッシュパス」又は、「ワンハンドプッシュパス」と呼びます。 片手でパスを捌さばく為、少ないモーションから味方へパスが届けられる特徴があるのです。 実践で活用する為には、利き手だけでなく左右の手からパスが捌けなければなりません。 今回はプッシュパスのやり方を解説してきます。
シュート

【バスケ】フェイダウェイシュートのやり方とポイント

ディフェンスのブロックを回避する為、後方へ下がりながらシュートを放つ技術を「フェイダウェイシュート」といいます。 フェイダウェイ(Fade Away)には、「消え去る」という意味が含まれ、ディフェンスから遠ざかりながらリリースされるシュートとなるのです。 今回は、フェイダウェイシュートのやり方について解説していきます。
ドリブル

【バスケ】ビハインド・ザ・バックのやり方とコツ

体の後ろにボールを回し、左右にドリブルを切り返す技術を「ビハインド・ザ・バック」といいます。 「フロントチェンジ」や「レッグスルー」と並ぶドリブルチェンジの一種です。 ボールを視界の外でコントロールする為、高いハンドリング力が必要になるのです。 今回は、ビハインド・ザ・バックのやり方を解説していきます。
パス

【バスケ】オーバーヘッドパスのやり方とコツ

自分の頭の上から両手でボールを投げる技術を「オーバーヘッドパス」といいます。 頭(ヘッド)を越えて(オーバー)パスを送る事から名前の由来が来ています。 高い打点からパスを送る為、目の前にいるディフェンスと身長差がある場合に効果的なパススキルになります。 今回は、オーバーヘッドパスのやり方を解説していきます。
ドリブル

【バスケ】レッグスルーのやり方とコツ

自身の足の間にドリブルを通して左右にボール切り返すスキルを「レッグスルー」といいます。 股下でドリブルを切り返す為、ボールを正確にコントロールさせる技術が必要になります。 上級者であれば、スムーズなレッグスルーからディフェンスを華麗に抜き去る事も可能になるのです。 今回はレッグスルーのやり方について解説していきます。
シュート

【バスケ】ジャンプシュートのやり方と5つのコツ

跳躍の最高到達点からセットシュートのフォームで放たれるスキルを「ジャンプシュート」といいます。 空中でシュートを放つ事でディフェンスにブロックされ難いシュートが放てるのです。 下半身から上半身まで体全体のバランスと連動、そして指先の繊細な感覚も求められ、シュートフォームが固まるまで膨大な反復練習が必要となるのです。
パス

【バスケ】ランニングパスのやり方とポイント

ボールを持って走っている途中で味方へパスを送る技術を「ランニングパス」といいます。 動きの中からパスが行える事で勢いの乗った強いパスを出す事が可能になるのです。 しかし、その反面でパスを行う相手を確実に定めていなければ、トラベリングやパスミスに繋がる危険もあります。 今回は、ランニングパスのやり方を解説していきます。