【2022年最新】バスケ漫画おすすめ13選!名作から最新作まで!

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バスケ漫画で学ぶこと

バスケットボールを題材にした漫画は、バスケ未経験の人からしたら、敬遠けんえんしがちなジャンルかと思います。

しかし、バスケのルールを知らなくても、仲間とつちかう「友情」や、一つの目標に立ち向かう為の「努力」など、たくさんの事を学ばせてもらえます

漫画という、カルチャーが与える影響は、計り知れない物があり、多くの人たちの心に残る事でしょう。

今回は、王道の名作から、注目すべき最新のバスケ漫画を紹介していきます。

バスケに関するアイテムについて、様々な種類を紹介しています。
自身のスキルアップの為に使うトレーニングマシンや戦術などを学ぶ本やコミックについて紹介していきます!

おすすめバスケ漫画 -13選-

おすすめのバスケ漫画13選をご紹介していきます。

① SLAM DUNK(スラムダンク)
② 黒子のバスケ
③ DEAR BOYS(ディアボーイズ)
④ あひるの空
⑤ リアル
⑥ I’ll~アイル~
⑦ BUZZER BEATER(ブザービーター)
⑧ DRAGON JAM(ドラゴンジャム)
⑨ Harlem Beat(ハーレムビート)
⑩ switch(スウィッチ)
⑪ Deep3(ディープスリー)
⑫ B-TRASH!!(ビートラッシュ)
⑬ SECOND BREAK!!(セコンドブレイク)

① SLAM DUNK(スラムダンク)
作者井上 雄彦
連載期間1990年〜1996年
単行本巻数全31巻(全276話)

主人公、バスケ初心者の「桜木 花道」が、好きな異性である赤木 晴子の影響で、バスケ部に入部し、凄まじい成長を遂げていく青春ストーリー漫画です。

その圧倒的な人気は、バスケ経験者は勿論、バスケを知らない人たちの間でも、大きな人気を誇るバスケ漫画と言えるでしょう。

それぞれの選手に、自分の過去や未来を照らし合わせる「共感性」は、現代の人にも知って欲しい名作の一つです。

② 黒子のバスケ
作者藤巻 忠俊
連載期間2009年〜2014年
単行本巻数全30巻(全276話)

キセキの世代と呼ばれる強豪中学出身の「黒子 テツヤ」が、各高校に散らばったキセキの世代の選手達と繰り広げられる熱い試合を描いたバスケ漫画になります。

黒子 テツヤの影の薄さを利用したプレースタイル、キセキの世代のバスケ常識を覆すパフォーマンスは、バスケをやっている人であれば、誰もが憧れて真似をしたはずです。

2014年に連載を終えてからも、その人気は未だ根強く残っている漫画です。

③ DEAR BOYS(ディアボーイズ)
作者八神 ひろき
連載期間1989年〜現在掲載中
単行本巻数80巻〜

超名門高校の天童寺高校のエースでキャプテン「哀川 和彦」が瑞穂高校男子バスケ部に転入し、全国制覇の夢を目指すストーリーとなっています。

バスケはもちろん、作中に描かれている学園生活での純愛や人間模様は、多くの人の感情を昂らせたはずです。

1989年から連載され、今も続いているそのストーリーは、過去と現在に多大な影響を与えている作品になります。

④ あひるの空
作者日向 武史
連載期間2004年〜現在掲載中
単行本巻数50巻〜

150センチもない身長の「車谷 空」が強い気持ちとスリーポイントを武器に、自分よりも高い選手たちへと挑む、青春バスケストーリーとなっています。

車谷 空がひたむきにバスケに打ち込む姿が、不良たち部員メンバーの気持ちを、大きく変化させていきます。

バスケの面白さと、一人一人の立場や感情から、多くの事を学べる作品だといえるでしょう。

⑤ リアル
作者井上 雄彦
連載期間1990年〜現在掲載中
単行本巻数15巻〜

車いすバスケットボールをテーマに、障がいや挫折、困難を目の前に3人の主人公の「リアル」な世界観を描いた作品です。

バスケを題材にした漫画の多くは、非現実的なプレーや動きを目にしますが、リアルよりもリアルな日常が、より読者を感情移入させます。

SLAM DUNKを描いた井上 武彦が送る見応えのあるヒューマンストーリーと言えるでしょう。

⑥ I’ll~アイル~
作者浅田 弘幸
連載期間1995年〜2004年
単行本巻数全30巻(全100話)

中学卒業後にバスケを辞めるはずだった「立花 茜」が、柊 仁成と出会い、進学した国府津高校でチームメイトとなり、物語が動いていきます。

登場人物たちのバスケに対する姿勢や葛藤も見所で、バスケ漫画でありながらも、ギャグ要素も多く詰め込まれた物語です。

バスケの技術やスキルアップというより、「青春」や「感情」がメインで表現されており、根強いファンが今もいる名作です。

⑦ BUZZER BEATER(ブザービーター)
作者井上 雄彦
連載期間1997年〜1998年
単行本巻数全4巻(80話)

西暦2xxx年に、全宇宙に広がったバスケットボール競技を、宇宙人相手に地球人チームが挑み戦う物語です。

チームのムードメーカーである主人公「ヒデヨシ」が14歳という若い年齢ながらも、才能と成長力で世界最高峰の宇宙リーグを勝ち進み邁進していきます。

宇宙が題材のスケールが大きいこの話は、常識では考えられないバスケスキルが、この漫画の面白さを引き上げてくれます。

⑧ DRAGON JAM(ドラゴンジャム)
作者藤井 五成
連載期間2010年〜現在掲載中
単行本巻数16巻〜

アメリカで盛んなストリートバスケを題材にした話しで、主人公「立花 龍也」が親友のアコとタイゾーとストリートボール大会を目指す物語です。

それぞれが「部活」では、合わない温度差や事情がある中で、ストリートバスケという舞台で成長していく姿は、読者の心を誘う作品になっています。

⑨ Harlem Beat(ハーレムビート)
作者西山 優里子
連載期間1994年〜1999年
単行本巻数全29巻

どのスポーツをしても芽が出ずにいた「成瀬 徹」が、ストリートバスケをきっかけに、高校でも奮闘していくバスケ漫画になっています。

バスケ歴の浅さを補う、天性のバネとゴールへの執念で、上南バスケ部のレギュラーを目指す成瀬 徹が、熱いチームメイトたちと共に戦うストーリーは見所です。

バスケは勿論、恋愛要素も含まれている事から、バスケが分からない人でも、楽しく読める漫画です。

⑩ switch(スウィッチ)
作者波切 敦
連載期間2018年〜2021年
単行本巻数全15巻

一卵性双生児の兄弟、「橘 雷夢」と「橘 陸玖」の2人を描いた物語になります。

母親にバスケボールを与えられた2人ですが、陸玖のみがバスケに打ち込み、バスケセンスを開花させる事に、負けず嫌いの雷夢が陸玖を倒すために、秘密の練習を積み1on1を挑むも敗北、兄弟で成長を遂げていくバスケ漫画です。

⑪ Deep3(ディープスリー)
作者飛松 良輔 
連載期間2021年〜現在掲載中
単行本巻数2巻〜

高校3年生の主人公「河合デミアン」は、将来を有望せれるバスケ選手でしたが、アキレス腱の怪我から筋肉が収縮してしまう「イップス」と診断されてしまいます。

イップスと付き合いながらも、世界最高峰「NBO」で得点王になる事を目指すバスケ漫画となっています。

⑫ B-TRASH!!(ビートラッシュ)
作者夏目 義徳
連載期間2017年〜現在掲載中
単行本巻数4巻〜

負けん気の強さとトラッシュトークが特徴の「嵐矢 平人」が、親友の秋信 優が進んだ名門の黄金山高校へと挑む物語です。

嵐矢 平人は口は悪いですが、他人任せにしない性格と、常に高いモチベーションを備えており、読者の気持ちも高めてくれる作品です。

⑬ SECOND BREAK!!(セカンドブレイク)
作者稲木 智宏
連載期間2022年
単行本巻数全4巻

未来から過去にタイムリープした主人公「小嶺 望海」が、未来のバスケ戦術を最大限に活かして、過去から再び、NBAを目指すバスケストーリーです。

「タイムリープ」×「バスケットボール」が融合した新感覚の物語は、2021年12月からスタートしたばかりで、今後も期待の高まる漫画となります。

さいごに

いかがでしたでしょうか。
既に読んだ事がある漫画から、まだ読んだ事がない作品まで、様々だったと思います。

どれもオススメの作品と言えるので、画風やストーリーを見て、読んでみてはいかがでしょうか。

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