2024-10

ダウンスクリーンからハンドオフで得点を狙うオフェンス戦術を「ズームアクション」と呼びます。 オフェンスエントリー（攻撃の入り口）として広く使われ、NBAでも多く見られるセットプレーなのです。 今回は、バスケのオフェンス戦術、ズームアクションの基本とやり方を解説していきます。

スクリーナーとユーザーの役割を分けて、外角の選手が螺旋状に動いて得点を狙う戦術を「ムーバーブロッカーモーション」と呼びます。 動き続ける人（move）とスクリーンを作る人（block）で役割を分け、攻撃のチャンスを狙うのです。 今回は、ムーバーブロッカーモーションの基本とやり方を解説していきます。

オフェンスがアウトサイドでドリブルハンドオフ（手渡しパス）を繰り返し行い、ディフェンスを切り崩す戦術を「ドリブルウィーブ」と呼びます。 選手達が目まぐるしく動き、ボールムーブを行う事で、相手の綻びを作り出すのです。 今回は、バスケのオフェンス戦術、ドリブルウィーブについて解説していきます。