【バスケ】バスケ用語一覧(基礎用語編)

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アウトサイド(Outside)

広義の意味で使われますが、主にインサイド(Inside)の対義として使われ、ゴールから遠い位置の事を指して使われる事が多いです。(アウトサイドエリアやアウトサイドプレイヤー等)

アジャスト(Adjust)

アジャストとは、「合わせる」事を言います。
バスケにおいては、個人の選手がチームにアジャストする。と言った意味で使われたりします。

インサイド(Inside)

広義の意味で使われますが、主にアウトサイド(Outside)の対義として使われ、ゴールから近い位置の事を指して使われる事が多いです。(インサイドエリアやインサイドプレイヤー等)

ウインドウ(Window)

バックボードの中に描かれている四角い線を「ウインドウ」と言います。
窓のような形をしているから、名前の由来になっています。

ウイング(Wing)

コート中央から見た時の両サイドを指して言われます。
ウイングポジションと言ったフォワードポジションの選手に対して、使われる事が多いです。

エンドライン(End Line)

バスケコートの両ゴール側に引かれている線をエンドラインと言います。
エンドラインの長さは15メートルです。

エンドスローイン(End Throw-in)

シュートが決まった時、ボールがエンドラインを割ってコート外に出た時など、エンドラインの外からパスを出して攻撃が開始される事をエンドスローインと言います

オーバータイム(Over Time)

延長戦の事を言います。
第4クォーターの終了時点で同点だった場合に行います。(基本は5分間)
延長戦を行っても再度、同点だった時は、「ダブルオーバータイム」として、再延長の試合がなされます。

オールラウンダー(All-rounder)

ガード、フォワード、センターといった、あらゆるポジションを卒なくこなせるプレイヤーを指して言われます。

オールコート(All Coat)

バスケコート全面を指して言われます。
コート全面を使って、守りを行う「オールコートディフェンス」など単語で使われます。

コーナー(Corner-Position)

コーナーは、場所を指します。
エンドラインとサイドラインが交わるコートの角を言います。

サイドスローイン(Side Throw-in)

コートのサイドラインの外側からパスを行いプレーが始まる事を「サイドスロー(サイドスローイン)」言います。

サイドライン(Side Line)

ゴール下に引かれたエンドラインを間に長く引かれた線をサイドラインと言われます。
長さは、28mあります。

シックスマン(Sixth Man)

バスケにおける「シックスマン」とは、スターティングメンバーでは無いものの、どの選手と交代しても活躍が期待出来るスーパーサブを指します。

ジャンプボール(Jump Ball)

試合が開始される時に攻撃権を決めるのが「ジャンプボール」です。
センターサークルの中央で審判がボールをトスし、ジャンプをして自チームの選手へボールを送ります。

シューティングガード(Shooting Guard)

バスケにおけるポジションの一つです。
「セカンドガード」、「2番」、「SG」などとも呼ばれ、ポイントガードの補佐やアウトサイドシュートを狙う事が主な役割となります。

スモールフォワード(Small Forward)

バスケにおけるポジションの一つです。
「3番」、「SF」などとも呼ばれ、インサイドとアウトサイドの幅広いエリアでプレーが求められるオールラウンダーです。

センター(Center)

バスケにおけるポジションの一つです。
「5番」、「C」などとも呼ばれ、主にゴールの近くでプレーを行う、攻守の砦になります。
チーム内で高身長の選手がセンターに置かれます。

センターライン(Center Line)

コート中央に真っ直ぐ敷かれた線を指します。

センターサークル(Center Circle)

センターラインの中央にある円形に敷かれたラインを指します。

タイムアウト(Time Out)

ファウルやアウトオブバウンズなどによって、時間が止まった時に各チームが取れる休憩のことを指します。
日本のルールでは、前半2回、後半3回取ることができ、1回のタイムアウトは1分間と定められています。

ティップオフ(Tip Off)

試合開始の合図を指し、バスケではジャンプボールで試合が開始される事を言います。

テーブルオフィシャルズ(Table Officials)

タイマーやスコアなど、バスケのルールを審判と共に、公正に試合を補佐する役割を「テーブルオフィシャルズ」と言います。

トップ(Top-Position)

ゴールから対角を位置した、スリーポイントラインの丁度真ん中の場所を指します。

トランジション(Transition)

オフェンスとディフェンスの切り替えの事を言います。
攻守の切り替えが激しい試合展開を「トランジションゲーム」と言われます。

ハイポスト(High Post)

ペイントエリアの中でもフリースローライン付近の位置を「ハイポスト」と言います。

バックコート(Back Coat)

コート中央のセンターラインを挟んで、自分達が攻める方の反対側のコートを指して言われます。
攻める方をフロントコートと呼ばれます。

パワーフォワード(Power Forward)

バスケにおけるポジションの一つです。
「4番」、「PF」などとも呼ばれ、比較的にゴールに近い位置でプレーが求められます。
リバウンドやスクリーナーと言った目立たない役割もこなす仕事人のポジションです。

ハンドリング(Handling)

自分の思い通りにバスケットボールを扱えるスキルを「ハンドリング」と言います。
一般的なハンドリングの意味は、「取り扱い」や「操作」といった意味があります。

ハーフタイム(Half Time)

1ピリオド、2ピリオドの計20分が終了してから、与えられる10分間のタイムの事を「ハーフタイム」と呼びます。

ファンダメンタル(Fundamental)

バスケの技術における基礎を指して言われます。

ファンブル(Fumble)

ボールを取り損ねるハンドリングミスを「ファンブル」と言います。

フロントコート(Front Coat)

コート中央のセンターラインを挟んで、自分達が攻める方のコートを指して言われます。
その後ろをバックコートと呼ばれます。

ペイントエリア(Paint Area)

バスケコートにある「制限区域」を指して言います。
ゴール近くで長方形に区切られている線の事になります。

ヘルプサイド(Help Side)

ハーフコートを中央から見た時にボールがあるサイドとは反対側のポジションを言います。

ポイントガード(Point Guard)

バスケにおけるポジションの名称の一つです。
「1番」や「PG」とも言われ、主にゲームメイクやボールコントロール、周りのプレイヤーへのアシストが役割となります。

ボールサイド(Ball Side)

ハーフコート中央から半分にして見た時、ボールがあるサイドの事を指します。

ミドルポスト(Middle Post)

ハイポストとローポストの丁度、中間位置を指して「ミドルポスト」と呼ばれます。

ローポスト(Low Post)

ペイントエリアを示す線のエンドラインに一番近い位置を「ローポスト」と呼びます。

45度(45-Position)

トップとコーナーの中間の場所を指して「45度」と言われます。
別名、「ウイング」とも呼ばれます。

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